ヒーロー基礎学 ページ10
Aside
最初は緑谷･麗日チーム対爆豪･飯田チーム。
『ヒーローチーム、WIーーーN！！！』
切島｢負けた方がほぼ無傷で、勝った方が倒れてら…。｣
常闇｢勝負に負けて試合に勝ったというところか。｣
梅雨｢訓練だけど。｣
A｢ほぇ〜。凄いなぁ。｣
ポケ〜。
轟｢櫻間…。おまえ…。｣
A｢ん？｣
轟｢いや…。何でもねぇ。｣
にしても、緑谷と爆豪仲悪すぎない？あんなんで大丈夫なの？
そして私達の番。
グッグッ。
A｢ん〜！じゃあやりますか〜。｣
轟｢外出てろ、危ねぇから。｣
ス。
A｢あ！一瞬で片付けるつもりでしょ？｣
轟｢おまえの“個性”より俺の方が良いだろ。仮にも核っていう設定なんだから。｣
A｢まぁそーだけどさー。｣
轟｢向こうは防衛戦のつもりだろうが…俺には関係ない。｣
あーあー…終わっちゃった。
さらに翌日
ダダダッ。
A｢やってしまった…！！遅刻だ！！｣
ゆっくり寝すぎた…！母さんも起こしてくれれば良いのに！！
急げ急げ！このペースで行けばギリ間に合う！反省文は御免だ！
A｢って思ったら赤信号…。｣
何てツイてない…。
ドンッ。
A｢…ん？｣
足に何かぶつかった。
子供｢ひっ…！ひっく…！うぇぇ…！｣
ギョッ。
ちょ…マジか…。
A｢ど、どうしたの？｣
え、ぶつかったせいではないよね？
子供｢友だちがくれたキーホルダー落としちゃった…。学校のみんなに見せようと思って…持ってたら…！｣
A｢あらら…。どこに落としたの？｣
子供｢あそこ…。｣
と、子供が指さした場所は…
A｢排水溝…。マジか…。｣
子供｢どうしよう…！うぁぁ…！｣
…はぁ。こりゃ遅刻確定だ。ま、目の前で困ってる人はほっとけないからね。
A｢よし、私が探すよ。｣
地道に見てけばどっかにあるでしょ。
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るる - ドンッや、ビュンッ、ピピッ、ドーン、など漫画では絵と一緒に使われるため良いのですが，小説だとわかりにくいため、効果音だけではなく説明のようなものも一緒に書いたらもっと良くなると思います！応援してます。 (2021年12月17日 7時) (
レス) @page5 id: 0a5fd7e3a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嶺真 | 作成日時：2021年9月3日 17時
