カケラ3 ページ33
相澤side
1-A
相澤｢おつかれっつうことで明日、明後日は休校だ。｣
｢｢！！｣｣
相澤｢プロからの指名等をこっちでまとめて休み明けに発表する。ドキドキしながらしっかり休んでおけ。以上。｣
タタッ。
芦戸｢先生！あの、Aは？｣
八百万｢大丈夫なんでしょうか？｣
切島｢何かやべぇ感じだったし…。｣
上鳴｢心配だよなあ…！｣
……。
相澤｢…大丈夫だ。心配するな。休み明けには元気になって来るさ。｣
ホッ。
耳郎｢良かったぁ…！｣
麗日｢Aちゃん…。｣
緑谷｢大丈夫だよ…。先生が言ってるんだから！｣
上鳴｢だな！｣
相澤｢おまえらもゆっくり休めよ。｣
｢｢｢はい！｣｣｣
スタスタ。
早く保健室行かねぇと…。アイツ今1人だし。
マイク｢Heyミイラマン！体育祭盛り上がったな〜！｣
相澤｢……。｣
スタスタスタ。
マイク｢おいおいおい！無視かよ！？｣
相澤｢…うるさい。俺は忙しいんだ。お前に構ってる暇はない。｣
マイク｢つれねぇなぁー。あ、そういや櫻間は大丈夫なのか？｣
相澤｢今から見に行く。｣
マイク｢だから急いでんのか！俺も行こっかな。｣
相澤｢……お前は来なくていいよ。騒がしい。｣
シュルッ。
俺は両手に巻かれていた包帯をとった。
相澤｢ん。｣
ポスッ。
マイク｢え？何この包帯。｣
相澤｢もう使わないから捨てといてくれ。じゃ。｣
スタスタ。
マイク｢……よっぽど心配なんだなぁ。｣
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るる - ドンッや、ビュンッ、ピピッ、ドーン、など漫画では絵と一緒に使われるため良いのですが，小説だとわかりにくいため、効果音だけではなく説明のようなものも一緒に書いたらもっと良くなると思います！応援してます。 (2021年12月17日 7時) (
レス) @page5 id: 0a5fd7e3a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嶺真 | 作成日時：2021年9月3日 17時
