雄英体育祭6 ページ29
Aside
常闇 対 八百万
常闇の先手必勝。八百万が準備したものを使わせずに常闇の勝利
鉄哲 対 切島
“個性”ダダ被りの対決。真っ向勝負の殴り合いは両者ダウン。引き分け。
爆豪 対 麗日
休むことなく攻撃を続ける麗日。早く決着をつけろと一部からブーイングも。それに意見したのは相澤先生だった。爆豪は認めてるからこそ警戒してると。その通りだった。麗日は行動不能となり爆豪の勝利
二回戦
轟 対 緑谷
開始直後から緑谷は自損覚悟の打ち消しを続ける。2人は何か話しながら、闘いを続けた。そして轟は炎を使った。全力でぶつかった結果、緑谷の場外。轟の勝利
飯田 対 塩崎
機動力に勝るものなし！レシプロバーストで背を取り塩崎の場外。飯田の勝利
そしてーーー
ザッ。
マイク『さぁーー！！続いての試合！これも2人とも実力トップクラス！“個性”も強力な2人の対決だ！』
常闇｢手加減はせんぞ。櫻間。｣
櫻間｢もちろん！こっちもだよ。｣
マイク『さぁ勝者はどちらだ！？スターート！！』
ザッ。
常闇｢黒影！！｣
A｢とりゃ！｣
ギギィン。
黒影の攻撃を刀で捌いていく。
ザンッ。
常闇｢！｣
マイク『おおーっと！？櫻間！まさかまさかの常闇に接近戦勝負か！？』
A｢さあ…！思う存分やりあおう！｣
ドドッ。
常闇｢くっ！｣
マイク『速い！速いぞ！次々と攻撃を繰り出す櫻間！常闇は息付く暇もない！』
相澤『なるほどな…。』
常闇｢くっ…！攻撃する暇が…！｣
来た！ココだ！！
ドサッ。ヒュッ。
ビタッ。
私は常闇を倒し、首元に刀を向けた。
常闇｢……参った。降参だ。｣
ミッドナイト｢常闇くん降参！櫻間さんの勝利！｣
上鳴｢すげぇ！櫻間のやつ常闇に勝ったぞ！｣
八百万｢流石ですわ…櫻間さん…。｣
A｢ふぅ…！｣
常闇｢流石の強さだな、櫻間。｣
A｢あはは…ありがとう。｣
スタスタ。
次の相手は爆豪か…。はぁ。
爆豪｢おい。｣
A｢あ、爆豪。次よろしくね〜。｣
爆豪｢てめぇ次本気でやらなかったら許さねぇぞ！刀抜け！“個性”も使え！限界までな！｣
A｢……。｣
爆豪｢おい聞いてんのか！えせピンク！｣
えせピンクて…。確かに前髪右側だけピンクメッシュだけども。
爆豪｢俺が獲るのは完膚なきまでの1位なんだよ！｣
A｢そんな簡単な話じゃないんだよ。｣
爆豪｢あぁ！？｣
スタスタ。
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るる - ドンッや、ビュンッ、ピピッ、ドーン、など漫画では絵と一緒に使われるため良いのですが，小説だとわかりにくいため、効果音だけではなく説明のようなものも一緒に書いたらもっと良くなると思います！応援してます。 (2021年12月17日 7時) (
レス) @page5 id: 0a5fd7e3a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嶺真 | 作成日時：2021年9月3日 17時
