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松田side
目暮「有休だぁ!!??」
朝からびっくりするなよ…。
松田「有休を2日取りたいんだが…」
目暮「こんな年末に、しかも急すぎやしないか?」
伊達「その分ちゃんと働くんで、何とか出来ないですか警部」
今頃、警備部も同じような状況だろう。
目暮警部が眉間に皺を寄せている。
目暮「君たちが申請しているということは警備部の萩原くんもだろうな」
お、冴えてるねぇ。
松田「俺たちかなり成績良いだろ?」
俺たちはこの有休を取るために自分で言うのもなんだが張り込みも聞き込みも色々頑張った。
嫌な後輩の指導もちゃんとしたぜ?警部サンよぉ。
目暮「他の者がいいと言ったら有休を認めよう」
伊達「そう言うと思いまして…」
休んでもいいと予め聞いておきました!と印鑑付きの2枚の部署の署名を突きつけた。
萩原「お、陣平ちゃん!上手くいった?」
松田「伊達班長のアイデア最強だったぜ!」
伊達「ぐうの音も出ない警部はなかなか見れないレアだったな」
有休の内容はそれぞれ、引越し、帰省、結婚式と違うが全部違う。Aの誕生日会をするためだった。
松田「ま、バレバレだけど」
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明里香(プロフ) - 101話、使いずらいではなく、使いづらいです。 (2022年6月29日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kne.hrknt (ハル) | 作成日時:2022年5月18日 8時