第三十三魔術 ページ35
受験で更新止めてました…すみませんでした…
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ゾロリ「このままじゃキリがねぇな…困らせない…つまり
人のいないところに行けば攻撃はやめるってことだな、
イシシ、ノシシ！」
イシノシ「「はいだ！！！」」
イシシ「人のいない…」
ノシシ「ひろいばしょ…」
イシシとノシシはネリーのほうきに乗って探した
向こうの沼の近くに広い場所があった
ノシシ『ゾロリせんせー！！！向こうに誰もいない広い場所があるだ〜！」
ゾロリは耳をピクっとさせて聞き取り
ゾロリ「ダポン！向こうに行け！そこなら誰もいないし誰も迷惑をかけることもない！」
ダポンはうんとうなづきゆっくり立ち上がった
ゾロリはダポンのしっぽに乗っかりAもバリアを張りながら乗って
ゾロリにつかまった
ロジャー「逃すな！」
ダポンはゆっくりと歩き出しAは汗を滲み始めた
大きいバリアを張っているから魔力をだいぶ消費しちゃうのだ
A「…っ、もう限界…っ」
そしてやっと広いところに着くとAはフラフラで汗ビッショリになっていて
もう限界に到達してフラっと倒れこんだ
ゾロリ「大丈夫か！？」
メリー「大丈夫！？」
ネリー「Aさん！」
A「あははは…っ……ちょっっとッ……無理しちゃったかも……な…っ」
Aは荒い息を吐きながら苦笑いをした。
もう意識が飛んでもおかしくないぐらいだった
Aが攻撃から守っていたバリアが消えたためダポンに攻撃があたる
ゾロリ「ロジャーッ！！！攻撃をやめさせろッ！！
ここなら誰も迷惑をかけないだろうが！」
ロジャー「そうはいかない！ダポンは凶悪犯だ。
二度と悪いことができぬよう徹底的に倒してやる」
ゾロリ「何…っ！？」
A「…ッ」
ネリー「そんな…」
そのあとあたりには静寂が響き渡り、ただ攻撃の音とAの呼吸が響いていた
その瞬間…
ダポン「いだだだだだッッッ」
ダポンはあまりの痛さに逃げようとすると近くの沼にはまってしまった
ダポン「と、とれない！？」
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きゃんでぃ - ゾロリの一人称が[俺]になっていますが、公式では、[俺様]ではなかったでしょうか？間違いだったらすみません。 (2022年4月7日 14時) (
レス) @page4 id: 14bc82296d (このIDを非表示/違反報告)
私だ。(プロフ) - 吹雪さん» わかりました！！きをつけます！！ (2021年9月11日 11時) (レス) id: 253ca2def0 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪 - 夢主ちゃんの「ふぇ」が少し苦手なので、そこを無くすと良くなると思います！話自体は面白いのでお願いします！「ふぇ」を無くして下さい！！ (2018年3月20日 20時) (携帯から) (レス) id: 92eb5ffee6 (このIDを非表示/違反報告)
夏音(プロフ) - とても面白いです！続き頑張ってください！応援してます！ (2018年2月25日 1時) (レス) id: 0b52f9c0f7 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - 初めまして。かいけつゾロリお好きなんですか？私も大好きでアニメだけでなく本も良く読んでました。 (2018年1月29日 15時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海 x他3人 | 作成日時：2017年2月4日 22時
