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年下彼氏の青木くん ページ1
滉平「Aちゃん、僕今日は2限までなんだけどその後友達と会ってくるね、夕方くらいには帰ってくるから夕飯用意しておくね」
「滉平君いいよ、お友達と会う時くらい気にしなくて！」
滉平「大丈夫だよ！Aちゃんは気にせずお仕事頑張ってきてね！」
私の彼氏は大学生で4個下の21歳。
料理が上手で優しくて可愛らしい男の子。
始まりは1年前、友人の紹介で滉平君とは知り合ったんだけど、やっぱり4個も年が離れているからそういう対象として見てなかった。
滉平「僕、Aさんに一目惚れしました。」
会った日に滉平君にそう告げられ気づけば友人経由で連絡先を把握されており、毎日のようにデートのお誘い。
さすがにずっと断り続けるのも心が痛むのでお誘いを受けた。
20歳の男の子とは思えないくらい相手を気遣って私のことを女性扱いしてくれる滉平君に年甲斐もなくときめいてしまった。
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作者名：miyu | 作成日時：2021年7月13日 0時
