玖拾弐 ページ49
You side
みつりちゃんが可愛すぎた所で、
わたしが話してみる。
『ええと…お腹がですね、ぐぉーんとなりまして。太ももとかふくらはぎがピカーンと、こう、なんていうんでしょう、あの ピカーンと!なりました。そして…
なんか頭も、そのあの、なんか、ぐぃーん!となりました!高ぶってました!!』
「「「「「「「「「…………」」」」」」」」」
時透「…………ハァ…」
???みんなどうしたんだろうか…。
(何も分かっていない伊之助タイプ)
時透「痣というものに自覚はありませんでしたがあの時の戦闘を思い返してみた時に思い当たること いつもの違うことがいくつかありました。」
「その条件を満たせば恐らくみんな痣が浮き出す
今からその方法をお伝えします。」
むいくんは、
・心拍数を上げ、 体温を異様なぐらいに上昇させる。
ということを唱えた。
確かにあの時体は昂揚していた。
また、むいくんは
その状態で動けるのか、 という部分で 生死が決まるということも唱えた。
甘露寺・金城「『(そうなんだ…)』」
不死川「チッ そんな簡単なことでいいのかよォ」
冨岡「これを簡単と言ってしまえる 簡単な頭で羨ましい」
不死川「なんだと?」
冨岡「なにも」
冨岡さんて、
もう少し配慮できないのかしら。(笑)
そしてあまね様は、痣の出たものは 25歳を迎える前に死ぬ ということを言った。
『(…まあそれまでに死ぬだろう 毎日精一杯生きよう)』
そして会議は終わった。
すると、そそくさと帰りたがる冨岡さん。
なにか用事でもあるのかな。
不死川さんが。
不死川「おい待てェ、失礼するんじゃねぇ」
というと
冨岡「俺には関係ない」
『!?どういうことですか。』
伊黒「貴様…柱としての自覚が足りぬ。それとも何か?自分だけ早々に鍛錬を始めるつもりなのか」
胡蝶「理由を説明してくださりますか?冨岡さん。」
すでも、冨岡さんは
冨岡「俺はお前たちとは違う」
と言い放った。
意味分からない…冨岡さんのそういうとこ嫌いだ。
でも色からしてみるに、なにか悲しい色と 自信の無い色が見えた。
何があったんだろう…
パァン!!!!!
数珠の音。
悲鳴嶼さんが貫禄ある声で
「ひとつ、提案がある…」 と言い出した。
それは
柱稽古 というのものだった。
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モブ子ちゃん(プロフ) - むいくん推しさん ありがとうございます!本当は宗次郎くん悪役なんですけどキャラ崩壊させてしまいすみません笑 ありがとうございます、励みになります! (2020年5月25日 14時) (レス) id: afef9450d6 (このIDを非表示/違反報告)
むいくん推し - この作品好きです!るろうに剣心が好きなので、初め瀬田宗次郎が出てきた時すぐに分かりました 笑 頑張ってください! (2020年5月25日 1時) (レス) id: cb8f5d0707 (このIDを非表示/違反報告)
モブ子ちゃん(プロフ) - ラムネ さん、どうもありがとうございます!励みになります。 (2020年4月11日 16時) (レス) id: afef9450d6 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ - とても面白いです!更新頑張ってください (2020年4月11日 1時) (レス) id: c4efbc7b08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モブ子ちゃん | 作成日時:2020年4月3日 9時