拾 ページ11
その夜
琥珀 「A！御館様がお呼びだー！多分任務だ〜！」
『あら 御館様が？ すぐ行くわ！』
マイダーリン、御館様！(？) すぐにいきます。
『な、なたぐもやま…？』
御 「うん。 聞いたことないかな？」
『初めて耳にしました。』
御「そうか。そこに 十二鬼月がいるかもしれないから、しのぶと、義勇と共に いってほしいんだ。」
『わかりました。』
『しのぶちゃん！久しぶりです。任務頑張りましょう。』
胡「はあ。貴方と2人の任務がよかったのに、義勇さんがいるのは気に食わないのですが… 頑張りましょうね！」
相変わらず義勇さんには 冷たいな(笑)
まあ
しのぶちゃん、義勇さんと一緒か ！ なら安心。
御「 義勇 しのぶ A。」
任務命令が出た。
「「『 御意。 』」」
胡 「人も鬼ももみんな仲良くすればいいのに。 冨岡さん、Aさんもそう思いませんか？」
冨岡「無理な話だ。鬼が人を食らう限りは」
『しのぶちゃんの言う通りです。鬼は、人間だったんだから。 』
3人で 目的地に向かった。
『では ここら辺で分かれましょうか』
胡「わたしは西から参ります。」
冨岡「了解した」
しのぶちゃんは
では、 と 一足先に 西へ向かった。
『では 』
私は東に、、
「金城」
『？どうかしましたか。』
と行こうと思ったら呼び止められた。
「また会おう」
そのまま 義勇さんが 東に向かっていった。
『ええ。』
薄々感ずいていたけど 冨岡さんって あたしのこと好きだよなぁ (他人事)
『ん？ まっすぐのところに鬼の色がする 』
私はそこに一直線に向かった。
ーーーーーー
「うぐあ…ッ！、」
このまま進むと、 めっちゃでかくてキモイ蜘蛛の鬼が
猪の男の頭を潰しかけていた。
『危ない…！ 色の呼吸 壱の型』
『雨音色』
すばやく 太くて硬い腕に切り込み、 その 猪の子を救助する。
『キミ、大丈夫ですか？』
「う…っぐ…」
『どんな理由であろうと 後輩隊士をこんな目に合わせたことは許しません。』
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モブ子ちゃん(プロフ) - ありがとうございます！笑 如何せん冨岡さんの出番が少ないのですが 可愛くさせてあげられて良かったです笑 時透くんでは無いところに目を向けていただけだと思うと嬉しいです。 (2020年5月23日 15時) (
レス) id: afef9450d6 (このIDを非表示/違反報告)
紗羅(プロフ) - 玖の冨岡さんめちゃくちゃかわいいですね……「たべよう たべよう」……可愛すぎてムフフですねこれ…… (2020年5月23日 9時) (レス) id: 0f8daf8c89 (このIDを非表示/違反報告)
モブ子ちゃん(プロフ) - わー！こんなガバガバなお話にそんな素敵なコメント…ありがとうございます！頑張ります。 (2020年4月1日 18時) (レス) id: afef9450d6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずポン - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2020年4月1日 17時) (レス) id: ee728212d8 (このIDを非表示/違反報告)
モブ子ちゃん(プロフ) - はああ 有難う御座います！結構な力量で書いたものが消えてて心底落ち込んでたのですがすごく、嬉しいです！これからも、是非ご愛読してください！ムフフ！ (2020年3月30日 3時) (レス) id: 3ad2e3812e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モブ子 | 作成日時：2020年3月22日 18時
