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よんじゅうきゅう【完結】 ページ49
結局、また今度一緒に入るっていういつになるか分からん約束だけした。
侑は「約束やからな、絶対やで」って念押ししてたけど。
へんたいか!
「ふぁ〜」
なんだか眠たくなってきた。
それもそのはず日付変わってる時間帯やから。
侑も私もお風呂済ませたのでベットに横になる。
昨日までは元彼と元カノっていう関係やったけど
今日からはれっきとした彼氏って言えるのが新鮮。
侑「俺ほんまあん時あの公園の前通ってよかったって思ってる、じゃなかったらAちゃんに会えてなかったもん」
「私もあの時公園寄ってよかったわ」
侑「噂でAちゃんも大阪来てるって聞いてたけどほんまに会えるとはおもてなかったし」
「きもいぐらい偶然やったな」
侑と向き合った状態で腕枕してもらいながらはなす。
「侑」
侑「ん?」
「だいすき」
侑「俺も大好きやでAちゃん」
この幸せな時間がずっと続きますように。
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作者名:まるこ | 作成日時:2024年2月29日 19時