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｢あー、遅かったねー。ギョンス｣
GS｢ちょっと、呼び出されてただけ｣
｢また告白？さすがイケメンは違うねー｣
GS｢君だって人のこと言えないでしょ｣
｢ギョンスより遥かに少ないけど？｣
GS｢はぁ、それより、その人は？｣
｢あー、あのチャニョルだよ｣
GS｢君があの！｣
CY｢お前、誰？｣
｢え！ギョンスも知らないの？ギョンスはこの学年で一番の成績優秀者だよ？｣
CY｢じゃあなんでその成績優秀者さんがここに？｣
｢ギョンスはいつもここに来て勉強してるよ。さすが天才は違うねー！｣
GS｢うるさいよ｣
｢さっきの話に戻るけど、あんた、私の下僕になってよ｣
CY｢はぁ？！んなもんなる訳ねーだろ！｣
｢じゃあさっきのこと言ってもいい？｣
CY｢っ！！クソがっ！！｣
GS｢君さー本当に趣味悪いよね｣
｢何がー？｣
GS｢この人で何人目？｣
｢5人目だよ？けど4人は自分からじゃん｣
GS｢あぁ、そうだったね｣
｢でしょ！ってことであんたは今日から私の下僕です！｣
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作者名：nene | 作成日時：2017年11月5日 17時
