あの子に人権握られました (ページ23)

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まあ、あんなことがあったけど
今は元気だから大丈夫だろう

『お嬢様！もっとバランスよく食べてくださいよー！』

｢嫌だよ。太りたくないし｣

『少し食べたぐらいなら太りませんよー！むしろ今は細すぎます！』

｢はいはい｣

『あ！聞いてませんね！』

｢ふふ笑｣

『もうー！笑わないでくださいよー！』

〜次の日〜

｢おはよー、ギョンス｣

GS｢おはよ｣

LH｢A！今日転校生が来るらしいよ！｣

｢あー、なんかそんなこと言ってたねー｣

LH｢かわいい女子だったらいいね！｣

｢てかなんでこのクラス？｣

LH｢確かに。このクラスに入るのならタオが降格するんじゃない？｣

TA｢嘘ー！嫌だよ！僕このクラスがいい！｣

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

『皆ー座れー。えー、今日からこのクラスで少しの間一緒に勉強する留学生を紹介する。入ってきなさい』

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

そこから入ってきたのは世にいうイケメンという部類に入るのだろう男の人だった

｢こんにちは、今日から半年間一緒に勉強することになりました。韓国から来ました、パク・ジミンと言います！よろしくね！｣

All｢........半年間？！？！？！？！？！｣