悲劇少女と大罪人 九 ページ5
ラブヘルム「さて!決勝戦!!メリオダフVSA!!試合開始!!」
メリオダス「さて、話をしましょうかねぇ⋯」
⋯何こいつ⋯うざい
A『⋯初対面なのに何故聞きたがる』
嘘をついておこうか⋯
メリオダス「なんで嘘の名を名乗ったんだ?」
⋯ちっ
A『僕は初対面の人には本名は名乗らない⋯』
メリオダス「ふぅ〜ん」
⋯なんかムカつく⋯
A『⋯終わり?⋯僕、さっさと終わらせたい⋯』
メリオダス「じゃあ、最後な!」
⋯何の質問だろう⋯
メリオダス「お前は⋯"あの事件"の詳細を知っているのか?」
A『?!⋯僕は何も知らない⋯』
⋯何故"あの事件"の事を知ってる⋯
あれは⋯僕と僕の一族だけの秘密なのに⋯
メリオダス「そうか⋯サンキュ!⋯さ!終わらせようぜ」
⋯これが決着⋯
A『⋯
⋯これで終わり⋯?ここに向かってくる魔力は⋯
メリオダス「⋯気が付いたか?」
メリオダスもか⋯どう出るのか⋯
メリオダス「お前らよく聞け!俺は七つの大罪団長 メリオダス!!この街は俺達七つの大罪が支配する!⋯だが、猶予をやる!5秒以内にこの街から出ていけ!命は助けてやる!」
⋯自らを犠牲にするか⋯
A『⋯メリオダスの癖になかなかやるな⋯』
メリオダス「にししっ♪⋯来るぞ!」
⋯戦いの始まりか⋯
A『⋯聖騎士共との⋯か』
⋯魔神の血を混ぜたのか?⋯この気配
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クシナダ姫(プロフ) - とても面白いです!更新頑張ってください!応援してます (2017年9月24日 9時) (レス) id: 4476b032dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:自然の死神・トトロ | 作成日時:2017年9月21日 17時