鬼呪少女と錬金&セラフ 三 ページ13
A『⋯おっきな穴だな⋯直すの大変かも⋯』
お、漢字になってきた⋯それより
A『⋯誰かの気配がする⋯人体錬成でもする馬鹿がいるのか?⋯』
⋯気配が⋯二つ⋯それも餓鬼だな
◉Aは二つの気配の方へ歩いていった。
優一郎=優一 エドワード=エド
優一&エド「「ここは何処だ?」」
優一「おい、セリフを被らせんなよ」
エド「そっちこそ、今は深刻な状況なのに⋯」
A『お前達さ、緊張感持て』
優一「それよりも、ここは何処だ?」
エド「そうだぞ!おいチビ!俺は忙しいんだ!」
はぁ〜⋯お前らなぁ⋯ったく
A『お前らな⋯"人体錬成"をして、蘇らせようとしてたんだろ?』
◉そう言うと二人は図星のように「ビクッ」とした。
A『⋯それがいいのか悪いのか⋯それが判断できるまで⋯代償は貰うからね⋯』
優一「はぁ?!なんでだよ!」
エド「そうだ!」
⋯騒がしい奴らだ⋯
A『そういうルールなんでね⋯それじゃあね』
優一「ちょ!」
エド「おい!」
◉そして、二人は光に包まれた。
A『⋯仕方ないんだよ⋯人体錬成したって誰も生き返らない⋯そんなこと出来たら僕だって⋯』
◉Aは歩いていった。
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クシナダ姫(プロフ) - とても面白いです!更新頑張ってください!応援してます (2017年9月24日 9時) (レス) id: 4476b032dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:自然の死神・トトロ | 作成日時:2017年9月21日 17時