○魂様々な物語(お姫さま物語)ぱーとつぅー (ページ8)

今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:368 hit

転生の姫物語(８) ページ8

神楽「お前たちもいい加減にするアル！Aは何も悪くないネ!!」

A『…もういい、めんどくさい』

神楽「でも、Aは何も悪くないネ」

A『私は、もういい…私はここにいる必要はないから…さようなら』

ﾊﾞｯ

父「あ、あいつを捕まえろ！」

総悟「姫様、大人しく捕まって下せぃ」

A『私はもう独り立ちするんで…変幻』

ﾎﾞﾌｯ

《ワオーーン!!》

総悟「っ神経を麻痺させたんですかねぃ」

A『ﾊｧﾊｧ…ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ…』

神楽「A待つアル!!」

A『私は…ただの住民になるから…』

銀時「なら、俺らの出番ですね、お姫さま♪」

A『…お前らは要らないから…私独りでいい』

お妙「駄目よ？貴方の前世はお友だちですもの」

A『前世？ってか、貴方は誰…』

お妙「あら、私の事を忘れるなんて悪い子ね…取り合えず」

ﾄﾞｽｯ

A『な?!…』

ﾊﾞﾀｯ

お妙「逃げるわよ♪」

神楽「あ、姐御怖いアル」

銀時「…見てはいけないものを見てしまった…」

新八「兎に角逃げましょうよ！」