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お姫さま物語(6) ページ6
茂茂「あやつがそんなことを!…分かった
今から行動を起こそうぞ」
そよ「??」
総悟「!!それじゃあ!」
茂茂「あぁ、真選組よ、我友を捜索願おう」
近藤「お前らぁ!A姫をくまなくさがせ!」
真選組「はい!」
そよ「フフッ♪」
城では…
父「真選組が、ルナよりもAを優先したというのか!」
母「こうなれば…見廻組を呼びなさい!」
異三郎「すみません、彼女とはメル友なんですよね…捜しにいかせていただきます」
Aは…
A『…はぁ…?』
桂「ここに何故A姫が…」
A『…勘違いだよ?…私はAだ、姫ではないよ』
桂「城には帰らぬのか?」
A『…あんな腐った所、帰らないよ…桂、さっさとあの城を壊してよ』
桂「難しいな」
A『…桂の所で寝かせて』
桂「?いいぞ?」
A『ありがとう』
〜朝〜
A『夜はありがとう…じゃあね』
桂「風邪をひくではないぞ」
A『大丈夫だよ』
トコトコトコトコ…
高杉「こんなところに居たのか…お姫さま」
A『?!た、高杉!!』
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作者名:自然の死神・トトロ | 作成日時:2017年8月11日 8時