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お姫さま物語(2) ページ2
A『はぁ…』
総悟「どうしたんでさぁ、やきもちですかぃ?」
A『…そんな心とっくに捨てた』
総悟「お前の姉、狙われ体質なんですかね」
A『…私に聞かないで…ルナの警護に来たんだよね?私の部屋に来ないでよ』
総悟「暇なんでさぁ」
A『…はぁ、勝手にすれば…飲み物持ってくる』
総悟「行ってらー」
ガチャッ
A『…?』
母「…ルナちゃん、安心してね?必ず護るからね?」
父「Aとは違って、心配性なんだな」
ルナ「う、うん…だってぇ、ルナ怖いもん」
A『…ルナと比べないでよ…』
何故、警備体制になってるのは先日にきた、手紙に問題があったのだ…
先日…
兵「あ、あの!王様こんな手紙が…」
父「?…これは?!」
大江戸王国の者へ
お前らの王家の秘宝を盗みに来るぞ
せいぜい足掻け
春雨王国の者より
父「し、真選組を呼べぇ!」
と言うことがあったので…
ルナ「ひ、秘宝ってルナなの?!」
母「貴女は能力を持っているかもしれないわ」
A『…?なに、その能力って』
父「私達の先祖に神獣の力を持つことが出来るんだ」
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作者名:自然の死神・トトロ | 作成日時:2017年8月11日 8時