ここから、静少女が一気に変わるからね ページ3
A『…はぁ、テストの内容が簡単すぎて笑えます』
姫川「?Aじゃねぇか、神崎の奴とは一緒じゃねぇのか?」
A『1年の男鹿に殺られたんです』
姫川「はっ、あいつもまだまだだな…俺様が倒してやる」
A『貴方の戦略方法は嫌いなんですよね…人を利用してるのが』
姫川「けっ、勝手に言ってろ、俺は俺のやり方でやる」
A『…負けても知りませんがね…明日が楽しみです』
姫川「俺が買ったら、お前、俺と戦いやがれよ?いいな?」
A『?構いませんよ?』
姫川「俺にも楽しみが増えたぜ、じゃあな」
A『では…確か、テストの結果は明後日でしたね』
男鹿「おい、ベル坊もう少しでお前の親が見つかるぜ」
ベル「あだだぁ!」
A『?男鹿辰巳ですか?』
男鹿「あ!昨日のやつ!」
A『見事にお隣なんですね、後で思いをこめた品をわたしにいきます』
男鹿「?それ、親の仕事じゃねぇのか?」
A『私、親がいないんですよ』
男鹿「なんかすまねぇ」
A『いえ、大丈夫ですよ?…それより、そこの赤ちゃん、可愛いですね』
男鹿「こいつか?ベル坊っつうんだ」
ベル「あだぁ!」
A『?来るって?…抱っこしていいですか?』
男鹿「全然いいぜ!」
古市「?!男鹿ぁ!抜け駆けは許さんぞ!!」
A『?1年の古市貴之ですね?』
古市「は、はい!///」
ベル「アブー」
A『? ムニッ フフッ♪赤ちゃんって可愛いですね』
男鹿{おい、ベル坊!!そこから離れやがれ!!せこいぞ}
古市{ベル坊!!何してやがる!}
A『よしよーし♪』
ベル「あぁブゥ♪…(ドヤァ」
男鹿・古市「「イライライラッ…」」
A『…この子は、悪魔ですか?』
男鹿「?!知ってるのか!!」
A『はい、なにせ…私は悪魔の子ですからね』
古市「まじかよ?!」
ヒルダ「お前は!!生きてたのか」
男鹿「ヒルダ?!」
A『…侍女悪魔 ヒルデガルダ』
実は、人間では無くて悪魔なのにめっちゃ人間らしい→←唯一普通な少女かと期待したらラスボス的な強さだった
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作者名:自然の死神・トトロ | 作成日時:2017年8月4日 7時