静少女は、最強(？) (ページ2)

今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:320 hit

唯一普通な少女かと期待したらラスボス的な強さだったページ2

A『…ふわぁ…？神崎先輩どうしました？』

神崎「お前な…もうそろそろでテストなんだぞ？そんな余裕でいられるかっての」

A『フフｯ、この学校のテストはね…小学生レベルなんですよ？私はそんなに(神崎先輩の様に)馬鹿ではありません』

神崎「()の中見えてんぞ…はぁ、烈怒帝瑠がいないからって、屋上に住み着くことはねぇよな」

A『当たり前ですよ、私は不良ではありませんし…』

神崎「ったく、それより一年の男鹿っていう奴と会ったか？」

A『いいえ、彼には会ってやんちゃしてる事を説教しなければいけませんね』

神崎「ったく、先生かよ」

A『まぁ、年齢的には…』

神崎「？？」

A『お茶を持ってきますね』

ガシャッ

神崎「ったく、ババアかよ…」

ガシャッ

男鹿「ここか！神崎っつぅ奴が居るのは」

城山「貴様は?!神崎さんの邪魔はさせねぇよ！」

男鹿「あ？邪魔だ」

ドスンッ

城山「っ！ﾊﾞﾀﾘ」

夏目「ふぅ～ん、城ちゃんが一瞬でね」

神崎が窓から落とされ…

城山「神崎さぁぁあん!!」

ガシャリ

古市「男鹿！まだ敵が…女?!」

男鹿「ちびだな」

A『神崎先輩殺られたんですね？…一体誰が…』

男鹿「あぁ、俺だ」

A『一年の男鹿ですね』

男鹿「あ、あぁ」

A『１年の半端者が学校でやんちゃなんて…いけませんよ？ｺﾂﾝｯ』

男鹿「ﾄﾞｽﾝｯ(白目」

古市「あの男鹿が、地面に突き刺さってる?!」

A『それと、救急車ですかね…ﾋﾟｯはい、何時もすみません…はいﾋﾟｯ』

古市「あ、あの…貴方は？」

A『私は、一応２年の吉田Aといいます、この学校を更正させたいので頑張りたいですね』

古市「つ、強いけどまともな人が来たぁ！」

A『この敬語キャラに飽きてきましたよ…作者さん、キャラ変えてください』

古市「メタい?!」

作者「次のから変わるからね!!」

A『ありがとうございます！』