吸血鬼様､悪魔学校へ行く。に！【魔入間】

26人目の吸血鬼 ページ3

No side

魔術開発師団__








ｶﾞﾙｩ「皆、出し物の案を提出してくれ！」


『私らの案が採用されると良いのう〜』



ｼﾞｬｽﾞ「そうだね〜(採用される訳ないなんて言えねえ…！)」




数分後__



ｶﾞﾙｩ「出し物が決まったぞ！」
　 「我ら、魔術開発師団は…」
　
　

　 「石から水を精製する！」



『…！』



ｼﾞｬｽﾞ「それって俺らの…」



ｶﾞﾙｩ「因みにこの案は、ミルタとジャズが出してくれた案だ！よくこんな案が思いついたな！」



『ふふっ、小さい頃に本で読んでの。皆にやってみて欲しかったんじゃ。これなら、優勝は間違い無しかもの♪』



ｶﾞﾙｩ「凄い自信だな！じゃあ、この案を出してくれた二人に拍手！！」



「「「「「ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ！！！！」」」」」



ｼﾞｬｽﾞ「いや俺は何も…」



『ふふっ、今は何もしとらんくてもこれから色々するじゃろう？』



ｼﾞｬｽﾞ「まぁ、そうだけど…」



『じゃあ、それで良い。師団披露(バトラパーティ)、楽しいものにすると誓ったではないか。』



ｼﾞｬｽﾞ「うん」



『じゃあ、これから私らと頑張って優勝目指すぞいっ。えいえいおー♪』



ｼﾞｬｽﾞ「お〜！」





「「「「「(あそこ仲良いなぁ…)」」」」」

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