【原神】逃亡先は異世界だった【ヒロアカ】 (ページ13)

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神様ページ13

『どしたんや皆。鳩が豆鉄砲を食ったような顔して。』

ミッドナイト「ミハエラさん…貴方の個性はもしかして他にも…？」

『勿論。空飛んだり、身体能力強化したり、回復とかも。』

オールマイト「そんなに出来るのかい…！？」

『まぁ、神様やから。』

と、平然と言い退ける彼女。
これは本当に個性なのか…？
もしかして、幼い頃に実験されて複数個性が…？

『オールマイトはん、顔が怖なっとるよ。』

元からちょっと怖いけど。と、付け加えながら彼女は笑う。
酷い！！

オールマイト「ミハエラ少女…幼い頃に酷い目に遭ったりしてないかな…実験とか。」

ホークス「オールマイト。そんなに心配しなくても、大丈夫ですよ。」
　「ミハエラさんは、この世界の人間じゃないんです。」

その発言に相澤くん、校長の除いた教師陣が「何を言っているんだ。」と言いたげな顔をする。

ホークス「ミハエラさんのアレ、個性じゃないんです。…ね、イレイザー？」

相澤「嗚呼。俺の個性を使っても消えなかった。」

13号「本当ですか！?」

消えない力と言うだけでも恐ろしいのに、強化や回復まで出来るなんて…。
本当に神様みたいだな。
彼女は、私達がヒーローとして、教師として、責任を持って守らねば。

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遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
次から雄英編なのでここで切ります。
沢山のハートやお気に入りありがとうございます。
嬉しいです。