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「あ、おかゆの火付けっぱなしだ
どのお皿使っていい?」
宏「棚に入ってるやつならなんでも」
「はーい」
………
「できた…
A特製おかゆ〜」
宏「すげーうまそう
なんかいろいろ入ってるし
Aちゃん料理得意なんだ」
「うん
そういうの好きなの
熱いから気を付けてね」
宏「あちっ」
「もう…今言ったばっかりなのに」
宏「んーおいしい」
「ありがとう
よかったよかった」
………
宏「ごちそうさま」
「お皿下げるね」
宏「ありがとう」
「スポンジってこれ使っていいの?」
宏「え?洗うの?」
「うん
だって、なんかお母さんに言われたら困るでしょ?」
宏「俺やるよ」
「いいって…
寝てな?」
宏「ごめん…ありがとう」
洗い物をするAちゃん
それを眺めながら寝っ転がる俺
なんか新婚みたい
でもさ、好きな子が働いてくれてるのに俺だけ寝っ転がってるって訳にもいかないよね。
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☆有奈★ - いつも楽しく読ませていただいてます!更新頑張ってください!楽しみに待ってます!よろしければ友達お願いしていいですか? (2017年4月3日 15時) (レス) id: 11f97d0fd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:苺甘☆.。.:*・°☆. | 作成日時:2017年2月2日 9時