今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:28,888 hit
小｜中｜大
26 ページ26
｢本当！いい試合だった！｣
宏｢勝ってよかったな｣
｢うん！かっこよかった〜｣
宏｢そうだね｣
｢絶対また見に行こうね！｣
宏｢うん｣
｢ねぇ、もしかして次宏太くんに会えるのって
二学期始まってから？｣
宏｢そうみたいだね｣
｢そっか…
なんか悲しいな
毎日宏太くんがいるのが当たり前になってたから｣
本当は
“じゃあ、夏休み中遊ぼ”
とか言ってみたい。
でも、
そんな勇気俺には無かった。
いつも通りAちゃんを家まで送る。
｢ありがとう！
じゃ、また新学期会おうね｣
宏｢うん
じゃあな｣
俺が見えなくなるまでずっと手を振ってくれている。
それに俺も応える。
…
一旦家に帰りサッカーボールだけを持って近くの公園に行った。
俺もかっこいい選手になりたい
Aちゃんにかっこいいって言ってもらえるような…
無心でひたすらボールを蹴った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
☆有奈★ - いつも楽しく読ませていただいてます！更新頑張ってください！楽しみに待ってます！よろしければ友達お願いしていいですか？ (2017年4月3日 15時) (
レス) id: 11f97d0fd8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：苺甘☆.。.:*・°☆. | 作成日時：2017年2月2日 9時
