ああ、なんで【松川一静】 (ページ6)

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お昼ページ6

感想から言うと

ヤバかった、死ぬと思った

VRのお化け想像以上にリアル……

怖すぎて終わった直後動けずにいると松川が

「おーい、Aだいじょーぶかー？」

「だいじょばない……」

「っはは、まあ俺も結構ヤバイ」

「松川叫んでたもんね、叫び方が乙女すぎてちょっと笑ったw」

「乙女とか言うなよ、本当に怖かったんだから……
岩泉とやったやつより普通に怖かった……」

VRのコーナーを出てそのあとは私が個人的にやりたっかった

シューティングゲームを二人でやった

よくあるゾンビ倒すやつ

二人プレイなのに松川早々にタヒぬから

最初のワンステージしか進めんかった

で、ゲームセンターをやることがなくなったので出て時計を見ると

10:56

「松川ーあとちょっとで11時だけどどーする？」

「あー、じゃあちょっと早いけどご飯にすっか、いい？」

「うん、いいよいこー」

と二人でフードコート行くとまだ11時なのにもう混んでいた

まず私と松川は食べるものを決めようと店を回った

松川は全然決めれなくて、私は早々に決めて頼んだ

松川もそのあとなんとか決めれた

松川が決めれるまでずっと松川について回った

今日私スマホないからね

で何を頼んだかと言うと

私がシラス丼(山盛りw)

松川が天丼

でそのあとできるまでの間に二人で空いてる席を探した

普通の席はどこも埋まっていてカウンターみたいな席しか空いてなかったら

カウンターみたいな席に並んで座った

座った瞬間私の呼び出しベルがなったので

松川に一言断って席を立った