テニプリ 仁王家の双子！！

４５　　校外学習 ページ45

雅「校外学習・・かぁ」
幸「雅ちゃんはどうするんだい？」
雅「ちゃんづけ止めんしゃい。で、どうするってどういう意味じゃ？」
柳「参加するか、サボるか・・だ。体育祭は双子揃ってサボったからな」
「「ピヨッ」」
ブ「うっわ、また同時で言ったし。さすが双子」
ジャ「いつ見てもすげーなぁ・・」
比「双子というのは、不思議ですね」
真「サボるとは、たるんどる！！」
「「真田煩いぜよ。そう怒鳴ると、老けるぞ？」」
真「なんだと！？」
幸「真田煩い」
ブ「あんだけ上手に被ってたら、打ち合わせでもしてんじゃねぇかって、思えてくるぜぃ」
柳「実に興味深いな」

怒っていた真田は、幸村に撃沈された。真田、哀れナリ(笑)
今は昼休み。屋上で昼食を取っていたのだ。本当はいつも真奈も参加するのだが、真奈は今日、体調不良で休み。昼休みぐらい、女子から離れてゆっくりしたいから、このメンバーで集まって、屋上で食べることは毎日だ。一学期までは教室や中庭などで食べていたが、今はこのメンバーで食べている

幸「で、どうするんだい？」
雅「サーカスじゃし、参加するぜよ。面白そうじゃ。な、ハル」
仁「おん」
ブ「へー」

真奈は可愛いから、男子にモテる。でも時々男前だから、女子にもモテる。で、俺は仁王雅治の双子の姉というオプションもついて、とてもモテるし、女子が下心満載で近づいてくる。そして幸村たちも、女子に下心満載で近づいてこられる
このメンバーでは、幸村と俺たち双子が一番モテる。一回三人で、結構な時間を使って愚痴りまくりたいもんじゃ

比「サーカスは見に行ったことがないので、楽しみです」
真「俺もだ」
雅「真田にサーカス・・・プッ(笑」
幸「こらこら、雅。笑ってやったら、真田がかわいそうだよ。・・・プッ(笑」
ブ「そう言う幸村君も笑ってｒ『え？』・・・なんでもないです(汗」

・・・・本物の黒属性じゃ・・
初めて見た黒属性の幸村を見て、ちいとばかし、幸村が怖くなった

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ラッキーカラー

あずきいろ

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