part5 ページ6
A「中堂さん、あんまりミコトに悪い態度取らないでください。」
ミコトはいい子なんですから。と一括する。
中堂「なんだ、どうして俺がお前からそんなこと言われなきゃいけない。」
わけが分からない。とつぶやき中堂さんは部屋を出てしまった。悪態も数週間経っても変わらない。そう簡単にあの性格が直っててもそれはそれで気持ちが悪いのだけれど。
入れ替わりで
木林「ケンカですか？」
南雲さんが入ってきた。
A「あっ、南雲さん。」
木林「おかえりなさい。」
A「ただいまです。」
改めて久々に話すとなんだか照れてしまう。
木林「帰ってくるのなら言ってよ。迎えにいったのに。」
A「霊柩車で？」
木林「流石に普通の車でだよ笑。元気そうで安心した。」
A「南雲さんこそ。」
私の南雲さんは変わらずに元気そうで、安心しました。
木林「A、中堂さんは、どこに行ったか分かる？」
A「さぁ。知りません。自分の態度治そうとしないし。」
木林「さっきそれでケンカしてたのか」
A「ケンカというか…あの人の性格はきっと生まれつきだね、きっと」
木林「そうかもな。じゃあそろそろ帰るよ」
南雲さんはまた。と言い残して仕事に戻っていった。
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ほしか(プロフ) - 向日葵さん» ありがとうございます！！木林さんカッコイイですよね！これからも楽しんでいただけたら嬉しいです。 (2018年2月16日 20時) (
レス) id: 9f299eba5b (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - 凄読んでて凄く面白いです！僕も木林さんが大好きなのでとても嬉しい作品です！これからも頑張って下さい(o^^o) (2018年2月16日 19時) (レス) id: 7e7cac11ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2018年2月7日 6時
