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2時間目 ページ2
学園の門を潜り
クラスと出席番号を確認して
教室へ向かう
1年2組…
教室に入ると女子はもうグループが出来始めていた
席を確認して座る
入学式までにはまだ少し時間がある
突然教室はざわつき、女子の歓声のような悲鳴
なんだ、うるさいな、動物園かよ
？「はじめまして。これから宜しくな」
突然話しかけてきた男の子
A「なんですか？」
？「あー、ごめんな俺の名前は
永瀬廉
君の名前は？」
もしかしたら、この人がさっきの教室のざわつきと女子の悲鳴の原因なのか、
確かに綺麗な顔をしてると思う
A「私の名前は藍川A」
廉「じゃあ、これから宜しくね
Aちゃん」
あ、これはまずい
女子の視線を背中に感じる
A「あの、下の名前あまり好きじゃなくて…苗字で読んでもらってもいいですか？」
廉「え、あー、うん。分かった藍川さん」
女子の視線が少し緩む
先生「体育館に移動するから廊下に並んで」
入学式が始まる
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嶺亜(プロフ) - まだ少しですけど、いいお話に、なるとおもいました！なんか上から目線でごめんなさい。忙しいかもしれませんが更新頑張ってください！楽しみにしてます。 (2018年3月26日 18時) (
レス) id: 1ff5011f32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミヤビ | 作成日時：2018年3月4日 21時
