解決したいが、時間なし。 ページ14
Aside
飛｢ほな、今日の朝練は終わりや！体育でバスケするらしいから、片付けもなしや！遅刻せんように急いで行くんやで！｣
｢｢｢はいっ！ありがとうございましたー！｣｣｣
朝練が終わり、各自着替えに行く。
あたしもリョウとセツと部室に行こうとしたら、
侑｢Aっー！｣
貴｢侑。｣
大きい声であたしに駆け寄ってきた侑。
リョウとセツの熱い視線と、事情を知らない女子達の冷たい視線が若干痛いが、侑に問う。
貴｢どうしたの？｣
侑｢いや、さっきの話何やったんかなって｣
あー、そんなこと言ってたね。
でも、時間ないよ。そう言おうとしたら、
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
チャイムがなってしまったので、とりあえず教室にダッシュ。←
貴｢今日の帰りに言う。｣
侑｢りょーかい。ほんじゃまた！｣
そして、各教室に滑り込む。
先｢お！来たか！｣
貴｢せんせ、間に合いましたよね？今。｣
先｢残念やけどな、遅刻や遅刻。｣
貴｢…この前、資料手伝いましたよね？｣
先｢…しゃーないな。今日だけやで！｣
ふっ。チョロい。←
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雨季(プロフ) - ましろさん» ありがと！頑張って更新します！笑 (2018年3月26日 8時) (
レス) id: b5d9668c4c (このIDを非表示/違反報告)
ましろ - めっちゃ面白い…早く続きが見たい (2018年3月26日 1時) (レス) id: 35b38c4262 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨季 | 作成日時：2018年2月15日 23時
