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25 隆二 ページ25











隆二「臣っ!!!」









倒れた臣を見ると既にお腹に沢山刺した跡があった









俺は臣が倒れるまで気づかなかった









臣「ハァ…りゅう…じ。」








隆二「おいっ!臣!しっかりしろって!」









臣「みんな、好き…」









隆二「おいっ!!臣!」








臣「…」









臣に耳を近づけたけどもう息はしていなかった









隆二「おい…お…み。返事…しろよ。







俺の相方はお前しか居ねぇんだよ。」









臣の体はどんどん冷たくなっていった

26→←24 隆二



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作者名:lune | 作成日時:2020年5月6日 11時

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