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広臣side









教室に戻ろうとしたら









広斗「臣兄ちゃん!!」








広臣「おぉ〜広斗〜」








敬浩「今日暑くね??お前大丈夫か?」







自分のことより俺のこと心配しやがって敬浩はもう兄より親父みたい笑









広臣「へっちゃらだよ、このぐらい!なぁ!広斗」






と言って広斗を抱っこしながら顔を寄せると







広斗「臣兄ちゃん、あちゅい〜!」









広臣「あははっ、ごめん、ごめん!」









敬浩「広臣。今日、急に仕事入っちゃってまた夜から出ていかなくちゃいけねぇんだ。




お前の好きなお寿司買っといたから広斗と食べて。





ほんとごめんな…。」









こんなこと慣れてる。









広臣「おう、そっか。寿司ありがとう。敬浩も無理すんなよ?」








敬浩「おう。じゃあ、先に広斗と家に戻ってるわ!」








広臣「わかった、じゃあな」









俺は早く広斗とお寿司を食べようと急いで準備をして教室を出ようとしたときに











男「おい」









と言われ胸ぐらを掴まれた。









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作者名:lune | 作成日時:2020年6月4日 9時

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