直己さん ページ10
・
『こんばんは〜。あっ!直己さん!』
直己「おおー、Aちゃんこんばんは!」
直己さんは直人さんの一個下の先輩で直人さんとものすごく仲がいい。
直己さんもすごく頼れる先輩。
直己「なんか、昨日大変だったみたいな話を直人さんから聞いたけど」
『そうなんですよ!!まだ未成年の人なんですけど泥酔してしまって笑 』
直己「それは大変だ笑」
直人「おー、Aちゃんこんばんは!」
『直人さん!こんばんは!』
直人「よし!仕事するぞー」
『そうですね!』
今日もたくさんのお客さんが来てくれて誰も泥酔する人はいなくて閉店時間の0時。
直人「今日も沢山来てくれたな〜」
直己「疲れました〜笑」
『お疲れ様です笑』
直人「Aちゃんもお疲れ様!」
直己「じゃあ、夜遅いですし帰りますか。」
直人「Aちゃん、家まで送るよ」
私は夜中まで働いているため家はそんなに遠くないけど直人さんか直己さんが送ってってくれる。
『ありがとうございます!』
帰りながらいつも直人さんと直己さんのエピソードを聞いている。
それがものすごく楽しい。
『あ、もう家ですね。毎回あっという間ですね笑』
直人「まぁ、確かに。ゆっくり休んでね」
『はい、おやすみなさい』
直人「おやすみ」
・
100人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:lune | 作成日時:2020年5月18日 21時