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朝ごはん ページ14











広臣「A、食欲ねぇよ。」









『でも、さすがに昨日の夜も食べてないし体壊しちゃうから一口だけでもいいから食べて?』









広臣「わかった」









と言って彼の一口はものすごく少ない。









2回ぐらい噛めば飲み込めるぐらい。









広臣「ごちそーさま」







食べ終わったあとすぐにベランダに出て煙草を吸う広臣。









あんなんだと本当に体壊しそう。









広臣が吸い終わった頃に私も食べ終わって広臣の分はゴミ箱へ。









『広臣、今日バイトは?』









広臣「ある。」









『何時から??』









広臣「16時」









『あっ!一緒ぐらいじゃん!』









広臣「あっそ。」









相変わらず素っ気ない。









車→←彼の手首



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作者名:lune | 作成日時:2020年5月18日 21時

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