０.１% ～続編②～《MG》 (ページ19)

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＃６２ページ19

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皆が食べているとミンギュが起きてきて、自然と私の隣に座った。

ミンギュに忘れ物を渡すと、まだ眠いのか私の肩に頭を乗せてきた。

HS「イチャイチャすんなよ～」

JS「相変わらずラブラブだね」

WZ「よく出来るな…」

私がミンギュの頬をペチペチ叩いて起こすと、着替えて来るって言って練習室を出て行った。

JH「Aは、同棲に慣れた？」

『…まぁ、ある程度は』

SC「ミンギュは大変でしょ？」

『んー…大変っちゃ大変ですけど楽しいです』

JS「何かあったらいつでも言ってね？」

『…はい(笑)』

何だろう、この年上３人のオンマ感は…(笑)

しばらくしてミンギュが戻ってくると、私の差し入れに今気付いたのか、おにぎりを１つ取って食べ始めた。

HS「A、この後予定は？」

『ないですけど』

HS「じゃあ、練習見て行きなよ」

『…でも、邪魔じゃ…』

HS「椅子に座ってれば邪魔じゃないから大丈夫。それに…」

" Aが居てくれた方が、練習が捗る人もいるしね(笑)"

ってミンギュを見ながら言っていた。

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