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「いやいやいやいや!何これ!意味分かんない!はぁっ?!」
「とりあえず1回落ち着こう?」
「はぁ?馬鹿じゃないの?何でこれで落ち着けるの?」
ふっかの手を振り払うとピンク頭は小首を傾げた。
「えー、なんか思ってたのと違ーう」
「だから俺言ったじゃん。阿部ちゃん思ってるよりアレだよって」
「想像より遙かにアレだったわー」
ケタケタと笑い合う2人。
いや、片方は猫だから1人と1匹か。
てか!そんなことはどうでもよくて!
「ふっか!説明!」
「わー怖」
「そこ座れ」
「ね、とりあえずさくまの服」
「猫に服などいらん」
「えー寒いよー凍えちゃうよー」
「ピンク頭ちょっと黙れ」
「はい」
シュンとした1人と1匹が俺の前で正座している。
しかも片方は全裸。
なんだこの状況。
「あのねー、えっとねー、話せば長くなるんだけどねー、」
かくかくしかじか、ピンク頭が話し始める。
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作者名:うの | 作成日時:2021年10月23日 18時