Only love (ページ2)

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‪‪❤︎‬ 恋コガレ 01 ページ2

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‪‪❤︎‬

あの目を細めてクシャッと笑った顔。

まるで太陽みたいだ ____ .

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高校1年。 2月中旬。

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「まーーた見てるの？」

『⋯ふえ？！』

「橋本くん。」

凍えるほど寒いのに彼はとってもポカポカしてる。

(ように見える)

そんな太陽くん元い橋本涼くん。

いつも彼は笑っている。

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そんな橋本くんにいつの間にか恋をして

密かに恋心を抱いていた____.

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好きになったのは些細な事だった。

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体育の時。少し体調が良くなくて休もうか迷ってる時だった。

「⋯大丈夫？」

『少し気持ち悪くて』

「そっか。保健室行く？連れてくよ。」

『⋯いや、でも』

「瑞稀。ちょっと白石さん保健室連れてくわ。」

瑞稀「り」

戸惑ってる私の腕を掴んで保健室へ連れてってくれた

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「んーー37.6。

今日はもう帰りなさい」

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と書類を整頓しながら呟く先生。

「お大事にしてね。」

『⋯ありがとう』

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あの時、帰ってから1週間寝込んだんだったかな。

あの時の優しさで気になり始めたんだろうな。