ねぇ、いつまで耐えればいいの？

幸せは突然に……6 ページ7

あのクソ女ふざけんな

学校の中で

ユ「ユカさーん！手伝ってくださいよ〜！」
「今日のご飯ははグラタンで！」
「ユカさーん！私今日から生徒になったんです！よろしくお願いしますね先輩？」


て感じですっげぇウザイ、ストレス


で、その上問題を起こした……

シャンデリアを壊したんだって、馬鹿か？

それでドワーフ鉱山に行くらしい、それまでは我慢できた……でもさ


エ「え？先輩来てくれんの？」


デ「ありがとうございます！！！」


ユ「いいよ、いいよ！」


なんか私も行くことになってるし？クソ女が返事してるし？は？


まぁ可愛い後輩のために行くか……クソ女を除いて


そんなこんなでドワーフ鉱山


「ｵﾃﾞﾉｲｼﾞ……ｵﾃﾞﾉｲｼﾞ!!!!!!!」


怪物いるしなんなの？


私のユニーク魔法を使えば早いけど、人がいるから使いたくない……


とりあえずここは、


『あとは私が何とかするから、君たちは出てって！』


エ「先輩してくれんの！？じゃあ、出てく！ありがとうございます！」


ユ「じゃあ、あとお願いしまーす！」


スペードくん以外出てった。クソ女はもうちょっと遠慮しろ、あとハート君も


デ「俺は残ります！」


『うーん、でも危ないよ？』


デ「それでも残ります！」


ユニーク魔法を見られるのは厄介だけど……


『ねぇ、君はさ約束を守れる？』


デ「守ります！」


『なら安心、それじゃあ！』


『ダンス・ザ・ドール』(怪物を操る)


『早く魔法石をとって！』


デ「！？分かりました！」


そんなこんなで魔法石ゲットだぜ！


デ「なんか違う気が……というよりさっきの約束ってなんですか？」


『あぁ、それはねさっきの魔法のことを周りに言わないでほしいんだ』


デ「なんでですか！？」


『あの魔法を悪用しようとする奴がいたら困るから』


デ「……分かりました」


この子なら約束を守ってくれそうだな……


『ありがとう』


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もう少しで結構なシリアスになるかもです！

デュースくんいい子ですねぇ(´˘`＊)


これからもお願いします！

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