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やまとside



コムドットを結成する。そうなった時、絶対入れる。そう決めていたのがA。








まじで尊敬しててリーダーは俺だけど、結局Aを頼ってる。







数年前









何も知らないAを呼び出して話し始めた。







やま「A、、、、、。頼みがあるんだけどさ。」









貴「うん?なに急に、どしたん?ー」









しまだ何知らない明るい笑顔でこっちを向いて可愛らしく首を傾げるA。









やま「俺らYouTubeやってるんだけどさ、っあそれは知ってるか、、」









貴「まぁ笑そりゃーね、、最近友達も面白いって言ってるよ」









やま「それでなんだけど、、、良かったら一緒にやらない???」









Aはそんなこと予想していなかったかのように目の色を変え、俺の言葉を疑った。









貴「、、、、っは?」









やま「いや、俺らやろうって決めた時からAのことなんとしてでも入れようって思ってたんだよ!それで時間経っちゃったけどどーかなって」









しばらく沈黙が流れたAが口を焦ったかのように開いた。









貴「でも、ゆーたとかさ嫌なんじゃない?それに女だしさ笑」









笑いの混じった声でまだ信じられないかのように、話した。









俺は必死に信じて、本気で考えて貰うためにまだ定まってもいない言葉で取り繕った。









やま「女とかっ、そんなのどーでも良くて。ゆうたもいいって、入れたいっていってて。だから着いてきて欲しい。」









やっと現実を突きつけられたかのように、少し考え口を開いた。









貴「ごめん、ちょっと考えてみていいかな、結構賭けってか心配ってか、」









やま「っそれは大丈夫!俺ら日本とるから、、じゃあ!考えてみてよ!絶対困らせない。俺らはAと一緒にやりたいって思うから、っあまたゆうたと一緒に誘うから!!」









貴「わかった、ちょっと考えてみる。中途半端にしたくないからさ、」









やま「やった!!っじゃあ!また今度会おーな!」









貴「うん。ありがとうね、またね」









やっぱりYouTuberって傍から見ても厳しいんかな、、、。









でも、あいつだけは絶対入れる。









あいつとだからこそ嬉しかったり、悲しさも割れるんだ。

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MM(プロフ) - 突然すみません。赤組白組の運動会のお話を見たいです!お願いします。 (2021年11月21日 4時) (レス) @page11 id: 5c614864a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そらたくう | 作成日時:2021年9月1日 16時

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