SJ -まんねの日常-【３】

51．会いたかった〜２(１) ページ7

※【２】の42．会いたかった〜を見てから読んで頂くとより楽しめます


最近日本の番組でAKBと共演してから、宿舎でよくダンスを真似するようになったまんね


A『ヘビィ〜ロォテェーショォォォォン！！！」


異常なﾃﾝｼｮﾝである

狂ったように踊っていると、ﾄﾞﾝﾍが俯きながらやってきた


ﾄﾞﾝﾍ「A〜・・・」

A「ん？ﾋｮﾝ、どうしたんですか？」

ﾄﾞﾝﾍ「俺さ、悩みがあるんだ」

A「え、深刻な悩みですか？」

ﾄﾞﾝﾍ「うん・・・」


大変だ！


A「僕でよければ、相談に乗りますけど」

ﾄﾞﾝﾍ「うん・・・」


ﾄﾞﾝﾍﾋｮﾝの方に向き直り、思わず息を飲む


ﾄﾞﾝﾍ「・・・・会いたかったです。が言えない」

A「・・・・・・は？」

ﾄﾞﾝﾍ「日本語で、会いたかったです。が言えないの！！」

A「はぁぁあああ！？今に始まったことじゃないじゃん！」

ﾄﾞﾝﾍ「俺にとっては深刻な悩みなんだよ！」


必死な形相のﾄﾞﾝﾍ


A「ってか、デジャヴ！？前にもありましたよね！？」

ﾄﾞﾝﾍ「知るかーーー！！！(泣)」

A「知るかーーー！！！(泣)じゃねぇぇぇ！！」


ｱﾎの子全開で泣きついてくるﾄﾞﾝﾍ


A「・・・・練習、またしますか？」

ﾄﾞﾝﾍ「うん。する・・・」


ということで、特訓開始

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