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澁「詳しい事はまた調べないとわからないが、異能力と個性は別物だそうだ。云い間違えると危ういかもな」
ド「ほう。なかなか興味深いですねぇ…個性で統一されているのかと思いきや……ふふふ」
太「ちょっと、何考えてるの？やめときなよ」
怪しげな笑みを浮かべるドスくんに突っ込む治。意味深な笑みに３人で引いていながらも私は不思議に思うことがあった。
「え、待って何で伝わってんの？仲良しかよ」
いや、あのね、私が彼のことを嫌いなわけではないの。嫌いかもしれないけど、でもさ、流石に以心伝心はないよね？
私が普通だからね？？？？？？？
ド「えっ！伝わらなかったんですか？ぼくの気持ち」
太「うそ！ひっどぉいAったら！これだから社会不適合者はなぁ…」
「はぁ〜？それは君たちのことを云うのよ？それに社会はいずれ私に合わせてくれるのだから」
澁「なんだか大物になりそうだな…」
治とドスくんは顔を見合わせて保おけた顔をしている。
ド「まぁ、その事は置いといて何故この世界に呼ばれたのかが気になりますよね。」
太「何の接点もない、ましてや死人までも呼ぶうえ、私まで飛ばされたのだからね。」
確かにその点は気になる。太宰は無効化の能力者だし。
これを異能力の仕業と彼らは思っているのか、平行世界でもあると考えるのか、なんでもいいんだけどさ。
「もしかしたら中也とかいたりして…？｣
太「うげッ！あの蛞蝓の話なんてやめ給えよ。
もっと別な有意義である話題を提供し給え。ナンセンスだよ」
「手前にいわれたくねえんだわ」
「「それはAに同感」」
太「酷いッ！」
顔を手で覆い泣いたふりをする治。チラチラと指の隙間を開けて覗き見をしたりするのが最高にウザい。そういうセンス、君めっちゃあるよね。
「羨ましいね！」
太「君の考えていることは丸わかりだからね！！やめ給えよ！！」
ド「澁澤さん、どう思います？丸わかりですって」
澁「気味が悪いな」
太「酷いッてば！！」(2回目)
意外と私たち、相性がいい感じ？
やっぱり誰かを揶揄うのが一番楽しいですわ〜！
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みわ(プロフ) - おにぎりさん» うわー！！！ありがとうございますぅ！！！骸砦組がふざけたらヤバそうだなって思ってたので幸せな世界線を作ってみたんですよね！ (2021年6月26日 10時) (
レス) id: 30d5dd2d2c (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり - ドス君とかもバカやってるのすごい好きですwwみんな楽しそうでなにより(о´∀`о) (2021年6月25日 23時) (レス) id: 4fdbe42b4c (このIDを非表示/違反報告)
みわ(プロフ) - 安奈さん» 今更ですがすみません！！！消しておきますね (2021年3月22日 0時) (レス) id: 30d5dd2d2c (このIDを非表示/違反報告)
安奈(プロフ) - 47話と48話同じことが書いてある。確認お願いします (2021年2月25日 22時) (レス) id: 1c9c4ca361 (このIDを非表示/違反報告)
みわちゃん＋(プロフ) - YvrRkiさん» お、面白い話て……まあ、テストは死にました。はい。察してクレメンス。まあ、更新頑張ります！！！！ (2020年10月18日 20時) (レス) id: bab0ffcc48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みわちゃん | 作成日時：2020年4月10日 21時
