ケータ「えっと……きみは？」貴方『…僕のこと知らないなんて…。僕は、オロ兄の妹だよ。』ケータ「えぇ！？そうなの！？オロチ！？」 オロチ『嗚呼。あと、そいつはエンマ大王より強いぞ。』ケータ「………◎△◎」【妖怪ウォッチ】

~*第34話*~ ページ37

僕が考えているとAが口を開いた。

貴女『ん〜…ならば優というのはどうだ？』

ケータ「それいいね！じゃあ優にぴったりだしこれで決定！」

そうして僕の名前が決まった。理由を聞いてみたら深い意味は無いと言われた。でも、嬉しい気持ちに変わりはない

優『じゃあ、そうよんで！改めて宜しくお願いします！』

といってペコっとお辞儀をする。

こんな僕でも一応礼儀はそなえているのだ！




あれから何時間たっただろうか…
2時間近くはたっているはずだ。いや、たっているに違いない。そうであってほしい。

それでも僕たちは飽きもせず外で話していた。

だが、日も落ちてきているから基地に返ろうと言うAの提案(？)でその会話は終わった


基地の屋上で空を眺めていると僕はふとこう思った。

僕はウバウネに作られた存在。明日になったらこの事がウバウネに知られて消されてしまうのではないか？＿＿と

考えていると涙が出てきそうになったので考えるのを止め、基地内に戻った__



〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

久しぶりの更新です！

遅くなってしまい申し訳ありません！

やっとイメ画描きました！→←~*第33話*~

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