ケータ「えっと……きみは？」貴方『…僕のこと知らないなんて…。僕は、オロ兄の妹だよ。』ケータ「えぇ！？そうなの！？オロチ！？」 オロチ『嗚呼。あと、そいつはエンマ大王より強いぞ。』ケータ「………◎△◎」【妖怪ウォッチ】

~*第31話*~ ページ33

〜前回の続き〜

怖い＿＿＿
こんなこと感じたの初めてだ……。
何でだろう…何で……【怖い】んだろう……

そんな事考えながら僕は驚きと怖さのあまり立ち尽くしてしまった…

貴女『どうしたの…？前の無邪気さは……(クスクス』

昔の貴女『…………』

声が出ない……前の時と雰囲気が違いすぎる…

貴女『ねぇ……？』

そういって顔が一気に近くなった。
その時

昔の貴女『…___？！』

息ができない……自分がどんな状況なのか理解出来なかった……でも、目の前の“僕が僕より低い位置にいる事は飛ばない限りあり得ないはずなのに僕より低い位置にいる………と言うことは…そうそれが息できない理由……

貴女『どう？苦しい？』

昔の貴女『は……な………』

貴女『「はなして」？やだよ。今まで皆をおとしいれようとした罰だよ…？』

昔の貴女『………ぅあ……』

そろそろ息が限界に近づいてきた。
意識が遠ざかっていく……

貴女『あっ、殺しちゃ駄目だ…皆に謝ってもらわないと………ねぇ？』

昔の貴女『ゴホッ………ゴホッ……ハァ………ハァ……』

手がはなされて床にへたりこんだ時……恐怖が涙となって流れた………

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
皆さんお久しぶりです！

久々にかいたらなにこの駄文……(^о^)/

何か僕僕書きすぎてます……＞＜

兎に角これから更新頑張りますのでよろしくお願いします！

〜*中学生になりました！*〜(どうでもいい)

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