ケータ「えっと……きみは？」貴方『…僕のこと知らないなんて…。僕は、オロ兄の妹だよ。』ケータ「えぇ！？そうなの！？オロチ！？」オロチ『嗚呼。あと、そいつはエンマ大王より強いぞ。』ケータ「………◎△◎」【妖怪ウォッチ】 (ページ19)

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~第17話~ ページ19

in 昔の家

ケータ「へぇ～、ここが昔の家かぁ！」

フユニャン『嗚呼………(スゥ…』

そう返事をしたあとフユニャンは

フユニャン『ケイゾウ！居るか？？』

と、叫んだ。だが家の中はシーンとしている

ジバニャン『ニャ？居ないニャ？』

フユニャン『もしかしたら彼処かも知れない。行ってみよう！』

ケータ／ジバニャン／ウィスパー「『『うん！／そうにゃんね！／ウィッス！』」』

僕は頷いただけだ

in 外

外に出たら気のせいだと信じたかったのが歩いてきた

貴女『………チッ』

何故今会うはめに………そう思っていると歩いてきた男がいきなり

男「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！！！」

と、叫んだ(あれ……デジャヴ？by駄作者)

フユニャン『あれは……！！』

さすがのフユニャンも気付いたようだ。

ケータ「あの男の人どうしたの？」

フユニャン／貴女『『怪魔にとりつかれているんだ』』

ケータ「怪魔…？？」

貴女『嗚呼。妖怪よりもタチが悪い妖怪と思え』

ケータ「え？あ、うん。わかった…」←(理解していない人)

怪魔『かぃ～～ん。次はお前にとりついてやるかぃ～～ん。』

そういって男にとりついていた怪魔がその男から離れケータの元へ向かっていった。運良くケータは避けられたが代わりにウィスパーがとりつかれてしまった。

ウィスパー(怪)『グフフフフフフ………』

貴女『……仕方がない。やまたの「ガッツガッツ！」……来たか』

やまたのおろちを喰らわせようと思ったがその間に1人の少年＿＿＿ケイゾウがやって来た……そしてウィスパーを棒で殴った

ウィスパー『グフッ！』

攻撃を受けた時も笑うときと同じ言葉とは………

ケイゾウ「怪魔よ出ていけ！ガッツ！」

怪魔はもう去ったな……

ケイゾウ「ふう………ヒーローに休憩なんてねぇ！さらばだ！」

アイツがケイゾウだと言うことは黙っておこう

フユニャン『アイツは………』

フユニャンも気付いたのだがケータ達は気付いて居ないようだ。(あれ？またデジャヴ？)

ケータ「びっくりした。今の誰だったんだろう……？」

フユニャン『後でわかる。さぁ、行こう』

ケータ「う、うん！！！」