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３学期が始まってから初めての休み。女子のメンツを部屋に呼び出していた。
耳郎「どしたの？急に女子会しようなんて」
耳郎ちゃんがイヤホンジャックをクルクルとしながら私に聞く。
『えっと……お茶子ちゃん！』
麗日「えっ！私！？なになに、どしたん？」
『……緑谷のこと好きってどうやって自覚した？』
その言葉に芦戸ちゃんが飲んでいたヤオモモオススメの紅茶をゴホゴホと噎せながら必死に飲み込んだ。私達の周知の事実。お茶子ちゃんは緑谷が好き、という話は今までにもすることはあったけど私からその話題に特別入っていくことは無かったから故の反応かもだけど
対するお茶子ちゃんは顔を真っ赤にさせて空中をフワフワと浮いていた
麗日「心がザワつくというか……何と言うか……」
蛙吹「Aちゃん、好きな人が居るの？」
梅雨ちゃんのその言葉に私は無意識で『爆豪のこと、好きかもしれない』と言っていた
あまりにも自然と言ってしまって自分で驚いていると皆は平然と「知ってる」と言った
『えっっ！？』
耳郎「いや……見てれば何となく分かるよ」
八百万「むしろ今まで自覚が無かったことに驚きですわ」
耳郎ちゃんとヤオモモの言葉に皆はうんうんと頷く。
麗日「逆にAちゃんはどうやって自覚したん？」
お茶子ちゃんはいつの間にか座っていて私にそう聞いてきた。私は皆が帰省中にあった事をざっくりと話して好きって思った瞬間を伝えれば
芦戸「……それは恋だよA！」
と芦戸ちゃんが声高々にそう言うから今度は私がゴホゴホと噎せこんでしまった
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ブックオフなのに本ねぇじゃん！！！ - ふっはぁぁぁぁあ…！！神ですね笑！もう、もう、、展開が素敵です！！これからの2人が楽しみですっ！応援してます！頑張ってください！！ʕ・̀ω・́ʔ✧ (2021年11月16日 17時) (
レス) @page25 id: 1a619cef46 (このIDを非表示/違反報告)
小川優(プロフ) - 好きなんだが？？？？？ (2021年11月14日 9時) (レス) @page20 id: 1ba1957d47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆぅ | 作成日時：2021年11月10日 18時
