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「おい、邪魔だ。どけ」
『あ、ごめん。おはよ、爆豪』
「……はよ、」
ヒーローの卵が集まる雄英高校に入学して早くも数ヶ月。同じく耳の個性を持つ耳郎ちゃんと朝は話すのが日課。
耳郎「よく爆豪の椅子座れるよね、私なら怖くて出来ないわ…」
そしてその時に耳郎ちゃんの隣の席の爆豪の椅子に勝手に座って登校してきた爆豪に邪魔だと言われるのも日課になった
「あ？なんか言ったか耳女」
耳郎「耳女じゃなくて耳郎！っていうかアンタの解釈でいったらAも耳女になるでしょ」
「コイツは椅子女」
『何それ、椅子女のが酷くない？』
「文句あんなら座るんじゃねぇ」
なんだと、といつものように言い争いが始まりそうになった時予鈴が鳴るから慌てて席に戻る
峰田くん越しに見えた爆豪は俺の勝ちだと言わんばかりのドヤ顔をしていて腹立つ。
すると後ろからヤオモモがクスクスと笑う声が聞こえた
八百万「いつもの光景ですわね」
って笑うから少し恥ずかしくなっていれば峰田が振り返って
峰田「オイラの膝の上は大歓迎だぞ」
とか言ってくるから私は自分の耳にイヤホンを付けて音楽を大音量で流す。
峰田「……うるせぇ！！！鼓膜、鼓膜が痛てぇ！！！ごめんって！」
と半泣きの峰田が謝るのを確認して個性解除した時相澤先生が教室に入ってきた。危ない危ない、反省文書かされる所だった……
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ブックオフなのに本ねぇじゃん！！！ - ふっはぁぁぁぁあ…！！神ですね笑！もう、もう、、展開が素敵です！！これからの2人が楽しみですっ！応援してます！頑張ってください！！ʕ・̀ω・́ʔ✧ (2021年11月16日 17時) (
レス) @page25 id: 1a619cef46 (このIDを非表示/違反報告)
小川優(プロフ) - 好きなんだが？？？？？ (2021年11月14日 9時) (レス) @page20 id: 1ba1957d47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆぅ | 作成日時：2021年11月10日 18時
