限界オタクが最推しにプラベで会うことになった件。【桃】

プラベ15日目 ページ18

ーAsideー
みんな休憩時間を終え練習に戻る。

さとみくんかっこいいなぁ…

すっとスマホを取り出し写真を撮る。

取れた写真は満面の笑みの写真。

かわいい…

これは私だけ。

誰にも見せてあげない。

さ「ねーAちゃんなににやにやしてんのー」

「んー写真のさとみくんいけめんだなーとおもって」

さ「実物のほうがかっこいいでしょ！」

「えぇ？どっちもかっこいいからなぁー？」

さ「じゃあよし！！」

、

、

、

な「よし！きょうはおしまい！！」

さ「おつかれ〜っす」

「「「おつかれ〜」」」

さ「Aちゃん遅くまでごめんね？あと時間大丈夫？」

「はい！ぜんぜん！」

さ「ご飯どう？」

「！！いく！！」

さ「どこいきたい？」

「んー…らーめん！！！w」

さ「wwwこの時間にラーメンw」

「だってラーメン好きなんだもんw」

さ「Aちゃんおしゃれなのとか好きそうだからフレンチとか言うと思ったw」

「わたしそんなんじゃないですよw」

さ「そーゆーとこもかわいいねwじゃあおすすめのラーメン屋あるからいこ！」

「はーいっ！！」

、

、

「やばい…ばかうまい…」

さ「やろ？ばかうめぇわ」

「まじうっま…はじめてこんなんたべた…」

さ「また今度一緒に来る？」

「いく！！」

さ「ここはメンバーにも教えてないから2人だけの秘密だよ？」

口の前に人差し指を当てしーっというマークを作る。


かっこよすぎるよさとみくん…

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