今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:8,163 hit
小｜中｜大
▼ ページ1
.
北斗side
北斗「A帰るぞ〜!!」
A「あ、今日も先帰ってて、」
北斗「今日も？」
A「うん 、ごめんね。」
北斗「分かった。
じゃあな。」
A「あ、うん。
じゃあね。」
最近Aの様子がおかしい。
前まで、部活が無い日は俺が帰ろうと言えば
うん。と言って一緒に帰っていたが、
1週間前ぐらいから、
先帰っててと言われるようになった。
ついに俺も嫌われたか？
とか思うけど、そんなわけがない。
一緒に登校もするし、
休み時間も話しかけてくる。
俺の思い過ごしかもしれないが、
あいつ、放課後になると人が変わる様な気がする。
『なーに考えてんの??』
そんな事を考えながらひとり歩いていると、
後ろから声がした。
俺は思わず後ろを振り向く。
北斗「なんだ、慎太郎か。」
慎太郎「なんだってなんだよ!!笑」
北斗「あ、ごめんごめん笑
じゃあな。」
慎太郎「ん、あ、えっと、じゃあな!!」
焦りながらもじゃあなと言った慎太郎を置いて、俺は歩きはじめた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 111人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちご - とても面白いです！更新頑張ってください！ (2018年5月18日 23時) (
レス) id: cfd7f1c76f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白 龍 。 | 作成日時：2018年2月23日 20時
