プロポーズ ページ43
あれから2ヶ月が経った。
望とは会うことがない。
多分あっちが私を避けてる。
大毅くんとは月一で飲んでいる。
とても話が合うんだ。
そして、体も。
淳太とは体の 関係はあれ以来なんにもない。
流星との時間が増えていた。
仕事が終わって、迎えに来てくれる。
その時だった。
流 俺、Aの との将来歩みたい。
だから、結婚してください。
私の返事はひとつしか無かった。
私 はい。よろしくお願いします。
結婚するなら流星に話すことにした。
何の話かって？
そりゃ、望とのことだけ。
私は話した。
望と1度だけ 関係を 持ったってことを。
流星は黙って聞いていた。
私 でも、流星だって女の子と歩いてたじゃん。
腕まで組んで。
流 それは、、、、！
俺の妹。
私 え？
流 会ったことないっけ？俺の妹に。
私 うん。
流 今度会わせるよ。
あれは、
妹の彼氏のプレゼントを買おうとしてたんだ。
私 そうだったんだ。
誤解してごめん。もっと早くに聞けばよかった。
流 望って人との関係はもう、終わってるんだよね。
私 うん。あんなことがあったらもう怖いもん。
私は、望と飲んでたら縛られてた。
それで逃げれず、、、
仕事場で、襲われ そうになった。
その時に淳太が助けてくれたって。
ごめんね、望
そうじゃないと、結婚できないじゃん。
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みうさぎ(プロフ) - たけるさんコメントありがとうございます！ (2019年3月12日 20時) (
レス) id: c3c09de6d8 (このIDを非表示/違反報告)
たける(プロフ) - 面白かったです！終わり方めっちゃかっこよかったです！ (2019年3月5日 21時) (レス) id: 13229ae1a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魅兎 | 作成日時：2019年1月13日 21時
