想い ページ22
朝になり、仕事が始まる。
望にどんな顔をすればいいのか分からない。
そんなことを考えてた。
流 A？
私 ん？なにー？
流 もう行くよ？
私 あ。そうだった。w
流 今日は帰り一緒に帰れそう？
私 あー。微妙。
今日、休みが多くて、ほかの部署に手伝いに行くからさー。
流 そっかー。じゃあ、一緒に帰れそうだったら言って？
私 うん！
ﾁｭｯ
流星は私にキスをした。
流 昨日の男の上書き。
流星は少し顔が赤くなっていた。
私 照れてるじゃん。w
流 、、、行くぞ！
流星は車に向かった。
私は昨日から淳太のキスが頭から離れなかった。
職場につき、エレベーターに乗れば、1人。
安心。
その時、ドアが開いた。
？ すみません。
私 望。
望 先輩。
昨日の事は本当です。先輩が彼氏さんの事が好きなのは分かってます。けど、彼氏さんとケンカした時、俺のところに来て欲しいです。
ﾁｰﾝｯ
ドアが開き、望は振り向いてこう言った。
望 俺は諦めませんから。
心臓が少しだけ高鳴った。
何でだろう。
そんな事を考えてると自分の階に着いた。
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みうさぎ(プロフ) - たけるさんコメントありがとうございます！ (2019年3月12日 20時) (
レス) id: c3c09de6d8 (このIDを非表示/違反報告)
たける(プロフ) - 面白かったです！終わり方めっちゃかっこよかったです！ (2019年3月5日 21時) (レス) id: 13229ae1a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魅兎 | 作成日時：2019年1月13日 21時
