今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:48,302 hit
小｜中｜大
複雑 ページ19
流星side
見ちゃった。
ちょうどAの職場に着いて、
ガラス張りだから来るのが見えると思って、
外を見てた。
そうしたら、Aが見えた。
けど、誰かと話してる。
誰だろう。
あ。この前、Aが酔った時に送ってくれた「望」って子だっけ？
そうしたら、キスをした。
きっと、望って子からしたんだろうけど、
Aは逃げなかった。
俺はやっぱり、嫌われたんだなって。
Aからの言葉を待ってたけど、
仕事手伝うから戻るって。
俺はもっと話したい。
A浮気してるのかな？
怖い。
俺は、急いで家に帰った。
それで電話した。
流 もしもし、智洋？
智 どうした？彼女を迎えに行くんじゃなかったの？
俺はさっきあったこと、全て話した。
智 そうか。
でも、キスはびっくりして、放心状態だったんじゃないの？前に流星から聞いた話だと、浮気しなさそうな子なんだけどなー。
流 もう、俺わかんない。
Aの気持ち。
何時に帰ってくるか分かんないし。
終わったらすぐ帰ってこないだろうし。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 115人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みうさぎ(プロフ) - たけるさんコメントありがとうございます！ (2019年3月12日 20時) (
レス) id: c3c09de6d8 (このIDを非表示/違反報告)
たける(プロフ) - 面白かったです！終わり方めっちゃかっこよかったです！ (2019年3月5日 21時) (レス) id: 13229ae1a1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：魅兎 | 作成日時：2019年1月13日 21時
