キス ページ17
私 あ。望。今帰り?
望 おう。お疲れ。
私 うん!お疲れ!
なんか気まずい感じ。
私 あ。あのね、望と飲んだおかげで仲直り出来たような感じ!だから本当にありがとう!
望 。。。おう。
もう着く。
今は2階。
乗ってるのは2人だけ。
望 先輩。
私 ん?
スマホを見てた私は呼ばれて望の方を向いた。
チュッ
望 俺、先輩のこと好きですから。
忘れないでください。
私 え?
チーンッ
望 では、
望は着いた瞬間すぐに出て行った。
私 え?
望が私の事を好き?
私 あ。
ぼーとしていたら扉が締まりかける。
私 危なっ。
また上に上がるところだった。
流星が待ってるんだ。
早く行かないと!
私は流星のところに走って向かった。
私の職場はビルで、全面ガラス張り。
1階はエントランスだから、見渡しがいい。
そして、エレベーターはガラス。
外から見えるなんて思わなかった。
誰にもバレないキスだと思ってた。
ましてや、流星の車からは。
流 。。。。。。。
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みうさぎ(プロフ) - たけるさんコメントありがとうございます! (2019年3月12日 20時) (レス) id: c3c09de6d8 (このIDを非表示/違反報告)
たける(プロフ) - 面白かったです!終わり方めっちゃかっこよかったです! (2019年3月5日 21時) (レス) id: 13229ae1a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魅兎 | 作成日時:2019年1月13日 21時