104話 ページ9
朝になった。
私 今日、遅くなります。
崇裕のところに一度行ってきます。
届けが出てるのか気になるので。
照 分かった。気をつけてね。
なんかあったらすぐ電話して。
駆けつけるから。
私 ありがとうございます。。。。
じゃあ、いってきます!
照 いってらっしゃい。
仕事場につき、エレベーターに乗ると
じゅんくんが乗っていた。
私 お、おはよう。
淳 おはよう!気にするなよ。
私 ありがとう。
そんな話をしていると、
流星が乗ってきた。
私 おはよう。
流 あ。おはよう。俺隣のエレベーター使うわ。
私 え?
淳 気にせず乗ってください。
待つより、行った方がいいですよね?
乗りましょ。
流 なんかすみません。
私の頭の中にはハテナだらけだった。
私と流星の階につき、ここでじゅんくんとお別れ。
淳 また、一緒にご飯食べようね。
私 うん!
ドアが閉まり、流星に言われた。
流 ごめんな。二人きりがいいのに、
邪魔しちゃって。
私 え?そんなことないよ。
流 だって、二人きりがいいだろ?
付き合ってるんだろ?
私 付き合ってないよ。
どうしたの?急に。
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みうさぎ(プロフ) - まるさん 教えてくれてありがとうございます。以後気をつけます。 (2018年12月10日 20時) (レス) id: c3c09de6d8 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。作品を消される事になる行為です。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年12月9日 23時) (レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魅兎 | 作成日時:2018年12月9日 23時